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最新の活動
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純粋法学を確立したオーストリア出身の国際法学者ハンス・ケルゼン氏から、宮崎繁樹先生へ送られた書簡を見せていただきました。1945年以降、ケルゼン氏はカリフォルニア大学バークレー校で教鞭をとったのですが、写真は同校の用紙を使ったもので、著作Was ist Gerechtigkeit?  1953 (邦訳『正義とは何か?』木鐸社, 1975)の翻訳承諾書です。日本でケルゼン氏の手書きの書簡を見られるとは思っておらず、驚いたと同時に、この手紙は国際法学者であれば、誰もが一度見てみたいと思うのではないかと思い、公開させていただきました。

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日本の国際法の大家であり、明治大学名誉教授の宮崎繁樹先生のご自宅に伺い、色々な刺激を受けました。私が持っているのは日本国際法学会の学会誌の『国際法外交雑誌』の現在刊行されている表題の原版です(雑誌自体は1912年から刊行されています)。実はこれは宮崎先生の書だったとのこと。入会以来、この表紙の版をいつも受け取ってきましたが、そうした歴史があったことは知りませんでした。

 また、宮崎先生と私は半世紀違いで学術の世界に携わっておりますが、先生からすると私は「次の次の世代」に当たるとのことで、世代を担う気概と大きな期待を感じました。日々、研鑽に努めたいと思いを新たにした一日でした。

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食事会に招待してくれた22組の皆がサプライズで花束をくれました。その時添えられた「教えてくれたことへの恩返しがしたかった」という言葉に感無量で、涙が出そうになりました。私の授業方式は対話と議論を重視した方法なのですが、高校までの受験勉強に慣れていた皆には「これが大学の授業なんだ」と感じられたそうです。厳しくても、自分で自由に考えることで私も彼らも成長できたのでしょう。

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私の明治大学での初授業で会った皆が4月でもう4年生。時間が経つのは早いですね。この3年間、彼らとは相談を受けることもあったし、色々な場所で楽しんだりもしました。強い縁を感じます。初めて会った時は高校や予備校を出てすぐのピカピカの一年生だった彼らも、すっかり大人になりました。初めての食事会は私が段取りを進めましたが、今は彼らが私を招待してくれます。小さなことですが、とても嬉しいものです。

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文化放送の「くにまるジャパン」の出演者と構成作家などスタッフの皆さんとの新年会に参加しました。一番左の方は番組の内容等を考えてくれている構成作家の峯さん。ラジオを通じて、真面目な番組作りへの姿勢が伝わってくるのではないでしょうか?その他、出演日が違っていて、お会い出来なかった外国人出演者の皆さんとも話が盛り上がり、とても楽しい時間でした。